VITSOEの設置作業で、桜満開、新入生を迎えた多摩美術大学へ。多摩美術大学「統合デザイン学科研究室」は、深澤直人氏をはじめとするデザイン界を牽引する錚々たる方々が客員教授として教鞭や講義を担当され、次世代のデザイナーを育成する学びの場でした。このような恵まれた環境のもとでデザインやアートを探究する4年間を過ごす学生さん達は、本当に羨ましい限りです。時間を巻き戻す事が出来るなら、そんな学生生活を過ごしてみたいものです。でも、多摩美への入学はもとより4年間何事もなく大人しく過ごすのも無理のはずです。よって、知的冒険の旅はまだまだ続きます。